国際宇宙ステーションの太陽電池交換ですか。

前回の「カーゴドラゴン」で運搬された新型太陽電池の設置が始まったそうです。

カーゴドラゴンで2基運搬されたそのうちの1基だそうです。

太陽電池は15年が寿命らしいですが、

現在使用中の太陽電池の一部がその時期に来ているそうです。

寿命が来るとISSの電力不足につながるので新しく設置が始まりました。

長い間宇宙空間に浮かんでいるんですねぇ。

参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/ac015dbe44a15de8afa5fcd58c290b75315c3d05

今回の太陽電池パネルは、四分の一の大きさでありながら、

現在のパネルよりも発電量があるそうですごい発展ですね。

この記事を取り上げたのは、この部分にとても興味を持ったからです。

現在、日本で販売されている太陽電池パネルはこれほど進歩しているのでしょうか。

単純に4倍以上の能力向上です。

15年前に比べ4倍以上と考えると、

市販されているパネルも相当能力が上がっているのかなぁと思うのです。

ちょっと調べてみたのですが、

15年前に比べそう発電能力がアップしている様には見えないですが。

以前のISSの発電能力が低すぎたのかなぁ。

宇宙空間の環境が極悪なので、

それに対応するために発電能力を犠牲にしていたのでしょうか。

それにしても中国が宇宙ステーションを建設するらしいですが、

こういうところの技術は大丈夫なのでしょうか。

まあ、それはそれとして置いておきましょう(笑)

(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)

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