ユニークな形のヒマラヤ水晶アクセサリー

六角柱でもなく、粒タイプとしても扁平な形の水晶。

パキスタン産のヒマラヤ水晶にはよくあるタイプです。

結晶形は整っていて、表面も結構綺麗です。

水晶内部もとてもクリアーでインクルージョンもありますが、

これもこの水晶の個性で特徴です。

ヒマラヤ水晶と呼ばれる水晶は、多くの国で産出されます。

と言うのも、

ヒマラヤ山脈と呼ばれる山脈はいくつかの山脈の集合体を言います。

パキスタンはK2で有名なカラコルム山脈に接しています。

その付近で産出する水晶をパキスタン産ヒマラヤ水晶と呼んでいます。

ヒマラヤ水晶が水晶の中でも一目置かれるのは、

ヒマラヤ山脈自体が世界有数のパワースポットだからです。

その山脈のパワーを受けて成長し、我々のもとに来るまで、

どれぐらいの時間眠っていたのでしょうか。

短い時間ではないはずです。

ゆえに一目置かれる水晶なのだと思います。

パキスタン産の水晶の特徴として、

蛍光オイルを内包したものがよくあります。

この水晶もブラックライトでちょっと光ります。

少し弱いですが、光っています。

この水晶の純銀プレートには月と星をデザインしています。

これはお守り石としての意味合いも込めて付けています。

プレートが大きかったので付けることができたということもありますが、

水晶と一緒にいつも見守ってくれているという意味合いからです。

お守りは何をしてくれるわけでもありませんが、

いつも見守ってくれていて、

目標達成や大願成就のための行動を起こし心を後押ししてくれる存在だと思います。

いつも身に付けていることでより愛着が湧き、

心の支えになってくれるのではないでしょうか。

この作品に興味を持たれた方はcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。

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