ロシアで感染者急増とのことですが・・・。
インド株の感染者拡大が問題だと。
日本で今接種されているモデルナやファンザーは二度の接種でインド株に対しても効果があると。
それと、感染者が増えても重症者が増えなければインフルエンザと同じなので問題は小さいと。
ロシアは自国のワクチンの情報開示が少ないために不信感をぬぐえないらしく、
接種者が伸び悩んでいるそうです。
こういう悪循環は避けないといけないですね。
接客業の人間には強制的に接種を行う案も出ていると言いますから、
相当な危機感ですね。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6396530
この記事の中で、モスクワ市長が「17000あるコロナ専用病床を7000床増やす」と言っていること。
全てが重症化病床ではないにしても、
東京都や大阪府に比べれば何倍になるのでしょうか。
こういうことをマスコミは報じませんね。
医療崩壊ではなく、
医療計画の遅れが国民に対する医療提供が遅れる原因ではと考えてしまいます。
国はお金を準備していて、
それを使う判断をするのは知事さんの仕事。
以前大阪府がコロナ専用の病床を15床作ったとニュースになっていましたが、
このモスクワ市長の話を聞くと笑ってしまいますね。
今からでも遅くないですから、
緊急事態宣言を出した都道府県はもう一度緊急対応がどうあるべきか真剣に考え直した方がいいのでは。
国民を守ることが経済を守ることになるのですから。
一部の人々に負担を強いるのではなく、
もっと出来ることがあるのではないでしょうか。
日本よりまだまだ感染者が多い国々でも、
普通の生活に戻る挑戦を始めています。
ワクチン接種が進んでいるからで、
そういう点をもっと評価していいのでは。
日本の専門家は熱くもないのに膾を吹いていませんか。
日本のみ違う方策をとっている気がするのは私だけでしょうか。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)