自分で引き際を決められるのはいいですね
参考記事:https://news.livedoor.com/topics/detail/20323225/
Q・タランティーノ監督が以前から監督作10本を撮ったら引退すると言われていたそうで、
今回その10本目が高評価を受け、監督引退を惜しむ声が出ているそうですが、
本人は意志を変える気はないそうです。
ダラダラと監督を続けるといい作品が作れないという考えなんでしょうね。
日本の映画監督でもやめるやめるサ〇の方がおられますが、
作りたくなるのは否定しませんが、
その代わり最高の作品を作ってほしいです。
タランティーノ監督もまた素晴らしいアイデアが出て、
作りたいと思われれば監督をされればいいと思うので、
今はそっとしてあげればいいのかなと思います。
でもね、海外の方は生活には困らないようなので、
一度引退されると再度出てくる方はおられないようですね。
それもその方の人生ですからね。
振り返って日本では、作りたいというよりも金銭的なものの方が多いのかも(笑)
監督本人というより、
スタッフの事を考えるとなかなかやめられないかも。
最近はそういうのは少なくなっているかな。
我々も生活を維持するにはそれなりにお金が必要ですが、
年金は減る一方なので働けるだけ働かないと。
自分で働く事から卒業という自主的のものにはならないような気はしますね。
でもね、海外とは違い日本の場合は働く事は尊いことなので、
働けるうちは働いた方がいいですね。
もう少し自分で決めたい気もしますが(笑)
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)