仕方ないと考えるか、冷たいと考えるか

プロ野球も終盤、

活躍できた選手もいれば不本意な一年を送った選手も。

これからは戦力が通告の記事が目につくようになります。

阪神は毎度のことながら先陣を切って話題に上っていますが、

今年はほかの球団もなかなか厳しいようです。

参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6376158

参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6376227

実績を残した選手たちの戦力外通告が目を引きます。

球団としては我慢してきた部分もあると思うので、

一概に冷たいとは言えないとは思うのですが、

引退セレモニーをしてもらえる選手もいればそうでない選手もいるという、

実力の世界を目の当たりにすると複雑な気持ちです。

選手としてはまだできるという気持ちは当然あると思います。

けれど、球団側の基準に合わなかったのなら静かに去る方がいいのでは。

球団に貢献してきたとの思いはあるでしょうが、

その分年棒で評価しているといわれればそれまでですから。

毎年毎年の更新はその表れです。

選手に対し冷たいと思われるかもしれませんが、

だからこそ、基準を満たせばフリーエイジェントの資格ができるのですから、

その利点を最大限生かしてほしいです。

プロなんですから、組織の人間ではなく、

プロとして金を稼ぐ選手になってほしいと思います。

我々もそういう目で選手を見てあげて、

他球団やアメリカに行っても応援するファンになってあげたいと思います。

今は選手よりも球団命の人が多すぎではないでしょうか。

その点の改善も必要かも(笑)

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