労働時間と簡単に脳卒中のリスクをつなげていいのかなぁ。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393559
脳卒中は怖い病気であります。
命に係わるし、助かったとしても後遺症が残ることが多いと言われています。
なので、予防のために何をすべきかを研究されている一つの見識なんでしょうね。
そりゃ、働くよりも働かないで済んだ方が健康にはいいでしょうけれど、
WHOは信用できない組織に成り下がっているので、
ちょっと眉唾物ですね(笑)
ひとの不安を煽り、仕事にしているような医学関係者が散見されるのは問題ですね。
仕事の内容の議論もなく、ただ単純に時間のみの比較でしょうか。
データはこうでした、だから働く時間を減らしましょう。
その分給料が減ってストレスになって他の病気や結局脳卒中になってしまうかも。
この記事の中でも、
西太平洋地域と東南アジアに多く、男性が7割だと。
発展途上国が多い地域でもありますよね。
東南アジアで脳卒中が多いというのは意外ですねぇ。
比較対象が少ないために、リスク倍率が跳ね上がっているのでは。
WHOは訳の分からない発表をよくしますが、
査読された、ちゃんとしてデータに基ずいた論文なんでしょうね。
ただの委員会が仕事してますポーズのためのレポートではないでしょうね。
武漢のチェックもまともにしていないのに、
武漢肺炎の発生源は研究所ではないとか言うぐらいですからね。
長時間労働に関していえば、個人事業主は24時間働いているようなものですが、
脳卒中も多いかもしれませんが、長寿の方も多いと思いますよ。
労働時間よりももっと重要なファクターがあるような気がしますね。
簡単に不安を煽るには労働時間がお手頃なのかもしれませんが、
週55時間なんて今でこそ長時間ですが、
私が入社したころには土曜日も働いていましたからね。
プラス当然の残業。
脳卒中で死んだという話は聞かなかったなぁ。
時間よりも仕事の質の方が大いに問題なのでは。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)