やはり人の作るものに絶対はないんですね

参考記事:https://news.livedoor.com/topics/detail/20172262/

中国を中心にガラス底の橋が流行っていましたね。

私は高所恐怖症の傾向があるので、

そういうところには近づかないのですが、

こういうところが名所になって多くの人が渡っているんですね。

マスメディアでも取り上げられていましたよね。

その橋のガラスの底が壊れ、一人の方が危険な目に遭ったと。

幸いにもけがをされた方はおられなかったそうですが、

壊れるんですね。

壊れた理由が40メートルの暴風が吹いたためのようで、

暴風は止めようがないですが、

そんな風が吹く様な日になぜ橋を渡っていたのかも疑問ですが。

日本だとどうでしょう。

40メートルの暴風で壊れる橋を認めるかなぁ。

認めたとしても、

そんな風が吹く様な日に橋の通行を認めるかなぁ。

予想を超える力がかかったのは理解できますし、

予測できなかっても仕方がないのかもしれませんが、

危険な乗り物やこのような橋は絶対の安全はないということでしょうね。

ただし、それを運用する側が事故が起こらないように、

安全規定をちゃんと決めて無理をしないようにして安全を確保しているんでしょうね。

日本と同じように海外もちゃんと管理できていると思うのは、

今回の件からよいとは言えないかも。

(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)

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