中国ロケットの残骸がインド沖に落下

まずは被害がなくてよかったですね。

それにしても中国という国は周りに迷惑をかけることに目がいかないのかなぁ。

全て燃え尽きたと中国は言っているようですが、

この状況ではそうではないようですね。

参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6392830

宇宙開発の国際条約を中国も批准しているのですから、

今後はちゃんと守ってもらわないとね。

本当かフェイクかは分かりませんが、

打ち上げロケットの最後まで責任を持つシステムがないとか。

打ち上げて搭載物を軌道に投入できればそれで終了と。

残ったロケットの残骸には責任を持たないと。

以前はアメリカやロシア(その当時はソ連)も打ち上げっぱなしだったので、

国際条約ができたわけです。

それでなくとも低軌道の宇宙空間にはゴミがいっぱい飛び回っていて、

人工衛星に当たれば衛星が壊れる事態になるので、

問題が提起されています。

なのでごみを出さないように打ち上げないといけないのですが、

今回の件で中国はあまり気にしていないことが分かりましたね。

今回は落ちてきましたが、

落ちないで低軌道を回っていたかもしれないので。

まあ、大きかったのでいつまでも軌道にとどまってはいないでしょうけれど、

壊れてごみとなる可能性もあるので、

最後まで責任をもって対応してもらわはいといけないですね。

無理かなぁ。

(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)

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