家庭での食中毒そんなにあるんでしょうか。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/26f9295e952a0efb974649cb105d07d60d74766a
細菌やカビはどこにでもいます。
ここで取り上げられていたのはみそ汁やカレー。
我が家でもそのままにしていることがたまにありますが、
食べられなくなったというのはないですねぇ。
コメントにもありましたが、
昭和時代の家と今の家では密閉度や断熱性が格段にアップしているので、
以前に比べ菌が繁殖しやすい温度を維持しやすいんでしょうね。
部屋とキッチンが近く、ものが多く、ほこりなどが溜まりやすいため、
菌などが浮遊しやすい状況でもあるんでしょうね。
この記事のコメントにも子供の頃はそういう事はなかったけれど、
今はこういう情報があるので冷蔵庫に入れているというものが多かったですね。
自分が食中毒になったというのはパッと見ほとんどなかったような。
カビや菌はどこにでもいますが、
清潔にすることで減らすことができ、
家族しかいない空間ですからそうそう菌が繁殖することもないと思います。
知識として知っていることは大切ですが、
何でも冷蔵庫に入れるというのも庫内温度が上がって逆に危険ということもありますので、
自分の味覚を信じて食べることも重要ですね。
記事内にあったボツリヌス菌は高温に強く、毒素を出すのでたちが悪いですが、
食中毒事例は1年間であるかないかぐらい少ないのも事実です。
はちみつにいることがあるそうで、
特に幼児の中毒がよくあるそうなので、
その点は注意で、幼児にははちみつは与えない事です。
だからと言って安心してはいけませんが、
新型コロナと被ってしまう部分があるのですが、
冷静に恐れ、
予防に気を付けましょう。
食中毒は他人に移されることはないのでその点は安心です。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)