世界との価格比較はなかなか興味深いですね。
参考記事:https://news.livedoor.com/topics/detail/19967569/
日本のTDLが世界の施設に比べ安いよと言うのですが、
確かに金額だけを比べると割安感はありますが、
物価とアトラクションなどちゃんと比較しないとね。
高い高いと言われるけれど・・・、の弁護とも取れそう(笑)
うがった見方はやめるとして、
マクドナルドのビッグマックは世界中でほぼ同じクオリティなので、
物価比較するのにいいそうです。
細かな数字は忘れましたが、
日本のビックマックは相当安かったなぁ。
高福祉国家では、1000円を超えていたと思います。
消費税が高かったり、人件費自体も高かったりと、
平均所得が高い国は物価も当然高いんだなぁと感心した記憶があります。
平均所得が高くって物価が安いというのは、
所得の低い方に日本に来ていただいて、
農業や漁業などの第一次産業や工場労働についていただくしか無理なんでしょうね。
今はそれを中国にお願いしているということですよね。
だから、日本の一次産業の方の収入が相対的に上がらないと。
それはそれで困るのですが。
これから人口が減り機械に頼る部分が多くなりますが、
その機械は安くないですから、
名目収入は増えても実収入は下がるというよなことにならないように考えないと。
そのためには規模を大きくして、
機械を入れても十分にペイできるノウハウが必要でしょうね。
売りつけるだけではなく、それをうまく活用できるように指導しないと。
農機具の場合、1年に数日しか使わない機械が多いのです。
高いんですよその機械。
こういうのも汎用性のあるものに変えていかないと。
メーカーが困るかな(笑)
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)