中国の「謎の文明」で黄金の仮面が出土
黄河文明とは違う中国の古代文明の発掘調査が30年ぶりに再会されたそうで、
早々に素晴らしい出土品が発掘され、
その中に黄金の仮面が含まれていました。
三星堆遺跡といわれるところです。
以前の発掘でもいろいろな出土品があり、
5000年前とは思えないような素晴らしいものです。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6389038
出土した黄金の仮面は右半分ですが、
初めは大きな金箔だと思っていたそうです。
確かに、私も初めは何かわかりませんでした。
顔の全体像を想像すると、
中国というよりも西アジアやヨーロッパ、エジプトの顔かなと思わせます。
この地域が栄えた頃は今から5000年ぐらい前らしいので、
そうかもしれませんね。
以前の発掘作業でも青銅製の出土品がたくさん出ていて、
その中にも黄金の仮面もあったそうです。
ヨーロッパでは金よりも銀が貴重とされていましたが、
古代文明ではやはり金が貴重とされていたのでしょうね。
それにしても30年間も発掘をほっておいたというのが中国らしい気がします。
他にもいろいろあり過ぎて手が回らないのかもしれませんね。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)