最近、瓶入り飲料がなくなってきていますよね
小岩井乳業が瓶入りの飲料の製造を辞め、紙パックに変えるとのこと。
瓶入り飲料は中が見えていいのですが、
重い、割れやすいで、紙パックやペットボトルに変わってきました。
乳飲料の場合、酸素や光は大敵なので紙パックがいいですよね。
以前からテトラパックなど紙の容器があったので、
切り替えはスムーズだと思うのは素人考えでしょうか。
コカ・コーラの瓶入りがまだ一部で使われているのですが、
ペットボトルでは雰囲気が悪くなるようなホテルのレストランやバーなどで、
一般でもほとんど見なくなりましたね。
瓶入りの乳飲料も銭湯以外では見なくなりましたね。
銭湯の瓶入りもプラスチック容器に変更になるようですが、
紙パックの場合、こぼす可能性がプラスチック容器よりも高いので、
安全を見ているのでしょうか。
時代の流れで新しいものがどんどん古いものを駆逐していくのは仕方がないですね。
レトロはレトロで残したいものもありますが、
大量消費するものは効率第一ですから、
レトロを楽しんでいる余裕はないですね。
その中でアイス「エルコーン」が再販されるようです。
京都ではその商品自体見たことないのですが、
一度廃盤にした製品を復活させるのは相当な決断が必要でしょうね。
それもすぐに。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6388888
瓶の乳飲料はまあ復活は難しいでしょうね。
ラインがなくなるでしょうから。
ラインの老朽化も廃盤に一役買っているのかも。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)