アストラゼネカのワクチンが話題になっていますね。

オーストリアの女性がワクチン接種後に血栓ができなくなったと。

500万人接種して30人の方に血栓ができたとも。

アナフィラキシーは想定内ですが、

もし血栓ができるとなるとこれも想定内の事象なのでしょうか。

私は医学に明るくないので、

なぜ血栓ができるのかよくわからないのですが、

ワクチン接種で血栓ができるという可能性があるものかどうかも。

一部の国ではアストラゼネカのワクチン接種を中止したり、

ロットを選別したりしているようですが、

これも仕方のないことなのでしょうか。

フランスは制限はしないと国によって温度差がありますね。

血栓は最悪死に直面しますし、

アナフラキシーも場合によっては危険です。

ただ、アナフィラキシーは起こる状況がほぼ分かっているので対処できますが、

血栓は症状が分からないので、対処が遅れるのが問題なのでしょうか。

それと薬がないのでしょうか。

この事象に対し、

早急なワクチン承認が問題だという意見が見られるのですが、

ワクチンは時間をかければいいのでしょうか。

ワクチンに限らず、薬の承認に時間がかかり過ぎているのではという話をよく聞くのですが。

副作用が確認されていない薬に関し効果が認められないから認めないとか。

効果があるから承認を求めているはずなんですがねぇ。

日本の薬の承認に関し、あまりに不透明すぎる感があります。

話がそれましたが、

今回のアストラゼネカのワクチンの問題も本当にワクチンが原因なのかどうか、

症例が少なくてわからないわけですよね。

日本はワクチン接種は選択できるので、

情報はちゃんと透明化されると同時に、

恐怖心を煽るようなことばかりに焦点を当てないようにしていただきたいですね。

アストロゼネカは分かりませんが、

ファイザーのmRNAワクチンが早く作ることができたのは、

前回のSARSなどの流行時から開発していたそうです。

そのために早くできたと。

治験も相当数行っているので、

問題はそう起こってはいませんよね。

時間をかければいいわけではなく、

安全であればいいわけだと思います。

またずれましたが、

ワクチンと血栓の関係を早く究明してほしいですよね。

血栓のできやすい体質とかあるのかなぁ。

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