悲しいお医者さんが多いのですね。
まあ、週刊ポストの記事なので、色眼鏡で見た方がいいのかもしれませんが(笑)
現役医師の38.8%がワクチン接種を「受けたくない」と。
ワクチンと言ってもファイザーのものもありますし、
中国やロシア製のものもありますから、
この数字もそういう点も考慮すべきかもしれませんが、
簡単にワクチン接種を受けないという意思は大丈夫かなぁと思いますね。
ということは患者さんに処方している薬に関しても不安を持っているのではないのでしょうか。
確かに副反応が起こる可能性は否定できませんが、
1億人ほどが接種を受け、今のところ直接ワクチン接種で通常の方が亡くなったという報告はありません。
アナフィラキシー症状はどのワクチンでも起こるのでそれを問題だと思っている医師がいるなら、
宣教師か何かになられた方がいいのでは。
科学を学び医師になったのなら、
リスクと効果の比較が冷静に判断できると思いますが。
個人的に打つ打たないは自由ですが、
医者という立場での発言には責任があることを意識してほしいですね。
発言がマスメディアに勝手に使われますから。
参考記事:https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/201210/lif20121014280011-n1.html
(イラストはYahoo!検索画像からお借りしました)