高齢者に対するワクチン接種券発送に時間差も
これは問題が起きるでしょうね。
というのも10万円の給付も1か月以上時間差が出たと思います。
行政はその轍を踏むつもりでしょうか。
隣の県は接種が始まっているのに自分のところは始まらないという、
マスメディアが飛びつきそうな状況になるのでは。
京都は給付金の交付が早いところに比べ1か月半ほど遅かったのです。
お金は我慢できますが、
命がかかっているのにそれに早い遅いがあるのは批判が出るのは当然でしょうね。
騒ぎだす人間も出てくるのでは。
特に大都市に感染者が多いのに、
そこが遅いとなると毎日のニュースで騒がれるのではないでしょうか。
野党や批判したい方々は手ぐすね引いて待っているのでは。
こういう事は国が率先してやらねばならないのに、
市町村に任せるようになっているのは大いに問題ですね。
特措法などで感染病のワクチン接種などは国が指示できるように法律を作る必要があるのでは。
私権の一部抑制なども含めて考えるべき部分だと思いますが、
野党が認めないでしょうね。
けれど、本当に今のままでいいのでしょうか。
人の命がかかっているのですから。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6384407
(イラストはYahoo!検索画像からお借りしました)