やはり宇宙は思っていたものと実際は違うんですね
今回はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った石はよそう以上に硬かったそうです。
参考記事に写真が載っていますが本当に黒っぽい石ですね。
それと今回はたくさん採取できたんですね。
なかなか大きな石も入っていますね。
簡単に崩れるという予想は完全に覆されたそうです。
先日火星の土壌も思ったより粘度があり、
穴を掘ってもすぐにくっついて気観測機械が挿入できず、
観測を諦めたという記事もありました。
地球上では当たり前のことも宇宙に出ると地上とは同じように行かないことが多いようですね。
その中、はやぶさ2は今のところ順調に飛行を続け10年後には100億キロ離れた小惑星1998KY26に到達するそうです。
しかしこちらはよく持ちこたえていますねぇ。
燃料もそうですが、観測機器がよく壊れないなぁ。
日本のものだけでなく、アメリカの火星探査のローバーも寿命を大幅に超えて活動していますよね。
こちらもすごいことだと思います。
準備がちゃんとできているものはこちらの要望以上のことをしてくれますが、
未知の部分は中々思ったような答えが返ってこないようですね。
地球という環境が特殊なのかもしれませんね。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/5a29ee38ea410c9e5060a9df08dc469d8e24fa21
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)