この水晶の本当の良さを見逃がしていました
奇麗な水水晶であることは分かっていたのですが、
バランス上水晶のトップが下を向くデザインに。
そのため本当のこの水晶の美しさを見失っていました。
逆なんです。
逆から見ているからインパクトが薄く感じていたのです。
なので写真を逆から撮りました。
すると水晶が生き生きと私には見えてきました。
ただ、透明とちょっと霞んだ水晶のクラスターではないんです。
トップが3つあるとてもバランスの取れた美しい水晶なんです。
おまけにレインボーまできれいに出ます。
写真は暗くしていますが、
明るいところでもきれいに見えます。
金具の付け替えも考えたのですが、
持ち主の方だけが一番美しい姿を見ることができるので、
持ち主の方だけが知っていればいいかなと思いましたので、
このままにしておきます。
原石の美しさと水晶の美しさを肌で感じることのできるペンダントトップです。
逆向いてますけれど。
作品に興味を持たれた方はcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。