シンプルなようでシンプルでない柱状水晶のペンダントトップ

dc211

一見シンプルな柱状水晶で、

初めて水晶ネックレスを買おうと思う方にはいい作品です。


水晶といえばこの形でしょう。

六角柱で、一方は母岩に付いていて。

長すぎず、身近過ぎず。

細すぎず、太すぎず。


原石のままですので、

表面の模様は成長した時の歴史を刻んだままです。

でもね、トップ(ファセットと言います)がちょっとユニーク。

大きな面が3面だけなんです。

本当は6面でなければならないのですが。

フェイクのようなトップをしています。

(肝心なところのピントが甘いのですが)

見えるか見えないかの小さな面が3つあるにはあるのですが、

写真ではほとんどわからないです。


それ以外はいたって標準的な水晶です。

なので、

ずっと身に着けることのできるネックレスですね。

シンプルなものは飽きないですから。

その分、愛着が湧きにくい面もあるかも

けれど、ファセットがそろった3面というのは愛着が湧きそうです。

それもとてもよくそろっているので。

優等生のようでユニークというとても愛着の湧く水晶です。


作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です