シンプルなようでシンプルでない柱状水晶のペンダントトップ
一見シンプルな柱状水晶で、
初めて水晶ネックレスを買おうと思う方にはいい作品です。
水晶といえばこの形でしょう。
六角柱で、一方は母岩に付いていて。
長すぎず、身近過ぎず。
細すぎず、太すぎず。
原石のままですので、
表面の模様は成長した時の歴史を刻んだままです。
でもね、トップ(ファセットと言います)がちょっとユニーク。
大きな面が3面だけなんです。
本当は6面でなければならないのですが。
フェイクのようなトップをしています。
(肝心なところのピントが甘いのですが)
見えるか見えないかの小さな面が3つあるにはあるのですが、
写真ではほとんどわからないです。
それ以外はいたって標準的な水晶です。
なので、
ずっと身に着けることのできるネックレスですね。
シンプルなものは飽きないですから。
その分、愛着が湧きにくい面もあるかも
けれど、ファセットがそろった3面というのは愛着が湧きそうです。
それもとてもよくそろっているので。
優等生のようでユニークというとても愛着の湧く水晶です。
作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。