ユニークな特徴を持つ原石水晶アクセサリー

原石水晶は、ユニークな形のものが多いのですが、

その中でも私が好きなアクセサリーの一部を紹介します。

creema dc370

何とも不思議な形をした水晶でしょうか。

いくつかの水晶が合体しているのかもしれませんし、

骸晶という特徴で凸凹になったのかもしれません。

エレスチャル水晶とかジャガレー水晶とも呼ばれます。

確実に一つの水晶はくっついているのですが、

他の部分は何とも言い難いです。

まあ、そんなことはこの水晶にとってはどうでもいいことで、

とてもユニークで、

それでいて統一が取れているのに、

凸凹、ガタガタと言う相反する特徴を持った愛着の湧く水晶だということです。

ちょっと大きめですが、

男性でも女性でも身に着けて頂けると思います。

もう一つの水晶は、

minne dc235

この水晶は正面に大きな水晶が外れた痕があること。

それも奇麗に外れていて、

外れた水晶がどのように成長していったか、

まるで年輪の様に綺麗に残っています。

その中心に黒いインクルージョンがあるのですが、

ここがこの水晶たちの出発点だったのでしょうか。

とても想像を掻き立ててくれる水晶です。

写真の様にまだ外れずにくっついている水晶があるのです。

まるで担いでいるようです。

外れた痕をゲイトウェイと言いますが、

今ある水晶のゲイトウェイができたとしたら、

形は相当異なるでしょうね。

外れにくくし補強はしていますが。

原石水晶ゆえに変わった水晶ばかりアクセサリーにしているわけではありませんが、

とてもユニークで表情豊かな水晶は愛着が湧きますし、

お気に入りになると思うので、

より力が入りますね。

これらの作品はminneさんのkyoutonemunoki's galleryとcreemaさんの京都ねむの木に出品中です。

他の違ったタイプの作品も出品していますので、

原石水晶アクセサリーに興味のある方は覗いてみてください。

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