レインボーと内部の輝きが奇麗な原石水晶アクセサリー
雫型に近い結晶形をした原石水晶です。
透明度も高く、表面も大きんな傷は目につきません。
題名にも書きましたが、
真ん中よりも上の白っぽい部分に細かなクラックがあり、
そこで光が反射されキラキラときれいに輝きます。
たまにレインボーも見えたりしてこれもとても奇麗です。
小さな水晶が飛び出していて可愛いです。
赤と黄色の丸は七宝で作っています。
この水晶は、ヒマラヤ山脈からやってきたのですが、
この水晶の産出される地層は、標高2000mぐらいの高地や急峻な山肌の露出していたり、
掘り出したりして採掘されているそうです。
正確な年代は分からないのですが、3500万年前から1000万年前にできたようです。
採掘も危険が伴うことが多いそうで、
心して扱わないといけないと思っています。
作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。
他の作品も出品していますので、
原石水晶アクセサリーに興味のある方は覗いてみてください。