その他の”レア”アクセサリーの紹介
ねむの木では、
原石を加工したものと、
加工された石(ルース)を使ったアクセサリーを作成、紹介していますが、
ルースを使ったアクセサリーは数が少なく、
その中でも、あまり持っていない石を使ったアクセサリーはねむの木では”レア”です(笑)
原石を自分なりにカットしたり磨いたりする方が楽しいので、
どうしてもそちらにウェイトが重くなってしまうのですが、
今までもいくつか作っています。
今手元にあるのは4品だけですので、それを紹介させていただきます。
トパーズのペンダントトップtp001
淡いブラウンのトパーズのルースを使ったシンプルなペンダントトップです。
トパーズ自体は本来無色透明なのだそうですが、
不純物が加わることで発色しているそうです。
色々な色のトパーズがありますが、私はこの色だけですね。
シトリンのペンダントトップst003
黄水晶が本来ですが、シトリンと宝石名が付いています。
少し深めの黄色というよりゴールドに近い色合いです。
元々水晶ですので、お金がたまる石と言われ大切にされてきた由来があります。
シンプルな一粒タイプで、枠全体をサテン調の仕上げにしています。
シトリンのペンダントトップst004
このシトリンは少し明るめの色合いで、
ゴールドから黄色に近い色合いの石です。
st003がシンプルだったのに比べ、
周りを華やかにしています。
磨き方も鏡面磨きとサテン調の中間ぐらいの仕上げにしていて、
差別化を図りました。
エメラルドのペンダントトップem001
このアクセサリーは何度も紹介しています。
エメラルド自体数個しか持っていないうちの一つです。
まだ作品にしていないものがいくつかあります。
やはりルースは作品にするのに考えてしまいますね。
それなりにお金をいただかないといけないので、より慎重になります(笑)
これからも新しい作品を作るためのルースは少しはあるのですが、
特徴を出し切れないのでは私が作る意味がないので、
その点に苦慮しています。
新しい年を迎えたので、心新たに創作に励みたいと思っています。
これらの作品はMinneさん内の"kyotonemunoki's gallery"やcreemaさん内の"京都ねむの木"に出品中です。