アクセサリーらしいお守り水晶の紹介

兼用というか、どちらにでも取れるというのが私の製作ポリシーの一つなので、

ほとんどの作品はそのように作っているつもりですが、

今回はそのことを踏まえ、

柱状水晶と粒タイプの水晶とタイプの違う作品を紹介したいと思います。

minne dc226

この水晶、正面から見ると真ん中に何かが入っている水晶ということが分かります。

水晶好きな人か何かこだわりのある人と思われることが多いでしょう。

水晶自体は綺麗なんですけれどね。

上から見ると青紫と赤の玉が描かれています。

これは七宝で付けています。

キャップも独特な形をしています。

それゆえ、ユニークな水晶のアクセサリーに見えると思うんです。

それでいいのです。

元々原石水晶のアクセサリーですから、

ユニークなんですから。

それに比べ、

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こちらは原石の柱状水晶です。

シンプルな形です。

お守りそのものですが、

それに加え、月と星と太陽が純銀のキャップに描かれています。

ここまでくればまごうこと無きお守り水晶で、

アクセサリーとして多くの人が身に着けていますよね。

原石のままというのがちょっとユニークですが、

奇麗な形の水晶なので。

今の時代どうかわかりませんが、

私が若かりし頃は、

ユニークなものを身に着けていると冷やかされたものです。

気にせず身に着けられればいいのですが、

なかなかそういうわけにもいかないことが多かったですね。

でも心の安らぎを得るためには身に着けたい。

なら、ユニークなアクセサリーでいいのではと。

前衛的とまでは言わないまでも、

最近はナチュラルが王道の様に言われる時代ですから、

加工された物よりも加工度の少ないものの方がいいという風潮を逆手に。

自然なままの水晶にキャップに遊び心をつけています。

ユニークなものほど好きになれば愛着が湧くというものです。

ペンダントトップですから、

外に出す必要はないです。

出してもいいですけれど。

これらの作品はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryやcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。

他にもアクセサリー作品を出品中です!

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