タイプの違うアクアマリンのアクセサリー

今回はタイプの違うアクアマリンのペンダントトップを2つ紹介させていただきます。

creema aq071

2cmほどの細めのアクアマリンをペンダントトップに。

色はとても薄めで、最初はゴシュナイト(無色の時の宝石名)かと思いましたが、

淡いブルーが見え隠れしますのでアクアマリンであることが判明。


表面のザラついた感じをそのままアクセントとして残しています。

消すことは出来るのですが、

大きな傷でもなく、この”模様”もこのアクアマリンの歴史なので、

いいアクセントにもなると思ったので残しました。

原石テイスト(原石に近い状態でアクセサリーに)らしいアクセサリーです。

個の細長いのが特徴でもあります。

尖端も少し加工が入っていますが、

原石の状態に近い形をしています。

日常使いがしやすい宝石アクセサリーかと思います。

minne aq072

このアクアマリンはずんぐりとした形をしています。

ジュエリーにするランクのアクアマリンを、

最低限の加工でアクセサリーにしています。

自然な輝きが魅力のアイテムです。


磨きを掛けていますが、

トップの形もほとんど原石のままです。

表面が少し凸凹している面がありますが、

あえて残して、見え方の変化を誘っています。

同じ理由で縦筋もそうです。

成長する時にできた筋ですが、

これも残すことでただ綺麗な表面というのではなく、

アクセサリーに動きというか変化を与えることができていると思います。

こちらは色が奇麗に出ています。

透明度の高い石の場合色が淡く感じられるのですが、

よく出ています。

ノッポとずんぐり、無色に近い色合いとよく色の分かる石と。

対比というと大げさですが、

いろいろな形、色愛の石たちがありますので、

その違いや個性を楽しんで選んでいただければと思います。

これらの作品はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryとcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。

他にもタイプの違うアクアマリンのアクセサリーもございます。

それに水晶などのアクセサリー作品もありますので、

よかったらサイトを覗いてみてください。

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