綺麗でクリアーでユニークな原石水晶アクセサリー

minne dc190

クリアーできれいなアクセサリーの石が原石水晶だとは、

ほとんどの方は思わないのではないでしょうか。

これが結晶形そのままだと聞けばよりびっくりではないでしょうか。

原石そのままですので凸凹したところはあるのですが、

ほとんど全てが骸晶と言われる水晶の結晶ができるときの特徴で、

傷とは根本的に違います。

この骸晶の激しいものがエレスチャルであり、

ジャガレーと言われる水晶になります。

この水晶の内部の気泡ができたのも骸晶によるものだと思います。

これがなければクリスタルガラスだと言っても信用されるのでは(笑)

これだけでも相当ユニークな水晶ですが、

この扁平した形は、

誰もがカットされたか割れたのかと思われることでしょう。

先にも書きましたが、

この面もちゃんとした成長によって出来た結晶面なのです。

ヒマラヤ水晶の中でもパキスタン産の水晶の特徴で、

扁平になりやすいのです。

これは粒タイプに限らず柱状水晶でも起こります。

どうしてそうなるかは神のみぞ知る、です。

原石水晶アクセサリーとして身に着けて頂いてもいいですし、

水晶はオールマイティーのパワーストーンですので、

お守り石兼用として身に着けられてもいいと思います。

原石そのままをアクセサリーにしていますので、

2つと同じものはないので、

私の手元を離れましたら、

同じものはございませんので、どうかご了承ください。

原石のままで使用していますが、

私は、ヒマラヤ山脈からせっかくそのままの姿出来たので、

お客さんにはできる限るそのままの姿でお渡ししたいと考えての事です。

見えている”傷”部分を消すことはできますが、

この水晶内部にある違う気泡やクラックが磨けば出てくるかもしれません。

天然石の場合、そういう事がよくあります。

欠けるかもしれません。

骸晶を傷と考えられるか、特徴と考えられるかによると思います。

そういう点からも原石の特徴として受け入れて頂けると嬉しいです。

太めのチェーンを付けられれば男性でも問題なく身に着けて頂けると思います。
この作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。

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