平たい特徴の原石水晶アクセサリー

元々粒タイプというだけで珍しい水晶ですが、

それに加えなんと平たいタイプの水晶の一部を紹介します。

minne dc069

元々の形もなかなかユニークですが、

横から見るとよりユニークです。

水晶の厚みは4mmと、人が作ったように見えてしまう原石水晶です。

ちゃんとした結晶形をしています。

creema dc192

この角度からならそんなに変わっている水晶とは思われないのですが、

横から見ると、

少し斜めになっていますが薄いです。

厚さ、5.5mmと横幅13mmの半分ほどしかありません。

奇麗な形をしていて、

この水晶もちゃんとした結晶形で、

割れてこの厚さになったのではありません。

minne dc197

この水晶はいくつかの水晶の合体なので、

厚みが薄いのは仕方ないのですが、

それでも24mmの幅に対して8mmの厚みは薄いですね。

この水晶も真横からの写真がないのですが、

特徴的すぎる形をしているので、

写真を撮り忘れています。

creema dc198

このアイテムに関しては、

斜めからの写真もありません。

こう水晶はほぼ真ん中に横筋が入っているのですが、

どうも2つの水晶が結合した部分のようです。

金具をつける前から筋は入っていて、

ちゃんと結合していて、

表面にも筋が出ていないところもあるので、

結合してから時間が経っていないのかもしれません。

ちなみに、厚みは8mmです。

minne dc217

この水晶も横からの写真がありません。

minneさんの販売サイトにはあります。

動画で分かるので、

このために撮影はしませんでした。

ちなみに、厚みは一番厚いところで8mmです。

ハーキマーダイヤモンドには厚みの薄い水晶はないと思うので、

(確認できていませんが)

粒タイプでこういう扁平な水晶が多いのはパキスタン産ならではかも。

元々柱状水晶でも扁平のものが多く産出されていて、

一つの特徴みたいに言われています。

(すべてが扁平ではなく、扁平しているものの割合が多いということです)

これらの作品はMinneさん内のkyotonemunoki's gallery、creemaさん内の京都ねむの木に出品中です。

ユニークな水晶たちはまだまだありますので、機会を見て紹介したいと思います。

ただ、全て原石水晶なので、

同じものはございませんので、売れた場合はお許しください。

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