10月4日今日のトピックス(?)
今日からノーベル賞の発表ですか。
速報でノーベル医学賞に日本人はいなかったと。
残念と言えば残念ですが、
研究されてる方々は、
淡々と研究されているだけですよね。
未知の探求がたまらなく好きなんだと思います。
最近言わなくなったノーベル文学賞。
これもそのために小説書いているわけではないと思うので。
逆に傾向を見て書いたのではと邪推されていましたが、
それはそれでかわいそうな気がしますね。
科学分野での研究の先細りが言われて久しいですが、
研究費は成長率に比例して増えるそうで、
日本は研究費がずっと横ばいで、
これで最先端の研究をして成果を出せというのも無茶な話ですよね。
民間企業では素晴らしい研究をしても認めてもらえなかったり、
評価が低かったり、研究環境が整っていないようで、
これでは世界に太刀打ちできないのでは。
特に大企業の業績不振は、
オーナー社長ではないために、サラリーマン社長の決断力のなさというか、
決断させてもらえない環境が問題のような気がしますね。
長期に物事を見ることができない。
ちょっとだけこれから研究費が増えるそうですが、
それの目が出るまでは20年ぐらいはかかるようなので、
途中で資金という水を枯らして、
研究成果が出ないということにはしないでくださいね。
今日第100代内閣総理大臣に選ばれた岸田さんですが、
今回ほど事前に内閣の顔ぶれがオープンになったのも珍しいのでは。
まだ、曲がりなりにも首班指名があるのだから、
それが終了するまでは漏れないのが普通なのでは。
可笑しな時代になったなぁと。
これが何人か外れれば面白かったのですが、
そういうこともなさそうですね。
官房長官人事は朝日新聞が誤報を出したそうですが、
そんなに焦って報道すべきことなのかなぁ。
それにもまして、
新首相だからとはいえ、
G7に出席しないそうですね。
これこそ本当にいいんですか?
外務大臣を経験しているんだから、
選挙中でも出席する必要性を感じないのかなぁ。
バイデン大統領と会談しなくていいの?
このセンス本当に大丈夫なのかとても心配です。
内向き内閣になるんじゃないでしょうねぇ。
今の時代にこれは本当に問題ではないのかなぁ。
今日はとても気持ちのいい天気で秋晴れそのものでしたが、
東京方面にはなぜかどんよりとした霧かガスが掛かって来て視界が相当悪いのですが、
本当に大丈夫でしょうか。
これからの日本は相当荒れるのではないかと真剣に悩んでいます。
(一部画像はYahoo!検索画像からお借りしました)