9月17日の気になるニュース
今日は京都市内も台風の影響が出始めているのかどんよりと曇っていて、
たまに小雨が降る天気です。
風はまだないですが、
気温も30度越えはないようです。
比叡山も中腹以上は雲の中です。
地域によっては直撃するところもあるようなのでくれぐれもご用心を。
しかし、今回の台風は変な台風です。
今日現在、中心気圧が990hp。
数日前までは997hpで、日本付近で勢力を盛り返しています。
誤差もあるのでしょうけれど、
なかなか日本付近でこの時期、勢力が強くなるって聞いたことなですが。
海水温が高いのかなぁ。
暴風圏がないのに強風圏が広いのも不思議。
雨の心配もありますので、
水路など見に行かないでくださいね。
行くなら雨が降る前に行ってくださいね。
ウレタンマスクが職場などで物議をかもしているようですね。
マスメディアで、ウレタンマスクはウイルスを除去する効果はないと報道されてから、
何か悪い物のように顰蹙を買いだしました。
けれど、
布マスクもそうですが、
ウイルスを除去できないのは分かり切っていることで、
もし、ウイルス除去を考えるならN95 の医療用のマスクしか無理です。
元々、不織布のマスクもウイルスにはそんなに効果は無いけれど、
くしゃみやツバを飛ばすのを防ぐ効果はあると。
ウレタンマスクも布マスクも唾を止めることは出来るので、
人に移さない、口元を触らないようにする為にマスクをする、
というお約束がいつの間にか、
ウイルスの侵入を阻止するマスクでなければダメだということになっています。
これはマスコミがもっと報道しないと。
マスク着用は人に移さないためのエチケットで、自分を守るためには元々不十分だと。
効果が高いと言われる不織布のマスクでも鼻の横からいくらでも空気は入りますから、
そういう点では無駄なんですが、
上記に書いたある程度の感染拡大の予防にはどのマスクも効果があるので、
人混みや人が近くにいる場合はマスクをするのがルールになっているんですね。
今のアメリカを写す映像では、マスクをしないで食事をしたりするものがよく流れますが、
ワクチン接種が済んだからって新型コロナにかからないわけではないので、
感染拡大予防効果としてはマスクは重要でウレタンマスクでも効果は同じなので、
することがまだまだ求められますね。
ちなみに、コロナウイルスがどういう場所でどれぐらい存在するのか全く報道しませんよね。
人のいない場所にはウイルスはいなくて、
人のいる場所でもそんなにウイルス数は多くないのでは。
(勝手な憶測です)
免疫ができるとどれぐらいの侵入まで防げるのでしょうね。
そういう研究はないのかなぁ。
どちらにしても、早く薬ができないとマスクは外せませんね。
その薬も、イベルメクチンは安いから儲からないので認可しないという陰謀論も出始めています。
治験がが少ないというのならどれぐらいならいいのかとか、
効果がないというのならどれぐらいないとダメなのかとか、
明確に発表しないから、みんな疑心暗鬼になるんですよね。
そういう点を厚生労働省は透明化しないとダメだと思います。
台風がらみで、
ドラマなどで、台風が来ると窓にテープを張るシーンがあるのですが、効果はいかに。
窓ガラスメーカーさんは補強にはならない。
割れたガラスの飛散を防ぐ効果も薄いと、けんもほろろに否定されていました。
でもね、大きなものが飛んでくれば効果はないでしょうけれど、
小石程度のものが飛んできた場合、
当然ガラスは割れるでしょうけれど、
ガラスの飛散に関しては一定の効果が期待できるのでは。
大体、✖に十字の貼り方ですからね。
何もしないよりましだとは個人的には思います。
それをして、カーテンを閉めておくのはガラスの飛散ということに関してはいいのかなと思います。
一番は雨戸ですが。
台風が来ているので通過予定の地域の皆さんは本当に気をつけてくださいね。
(一部の画像はYahoo!の検索画像からお借りしました)