国内でまだまだ新種の昆虫が見つかるのですね
新種のゴキブリが35年ぶりに2種発見されたそうです。
昆虫学者が少ないのか、
昆虫の種類が多く網羅するのに限界があるのか、
両方なんでしょうね。
今回の新種がゴキブリということは研究されていない分野なのでしょうか。
殺虫剤の開発のために相当研究されていると思うのですが、
新しい種の発見とかには力が入っていないのでしょうね。
今回の2種ともにルリゴキブリ。
黒や茶色ではなく虹色に光るタマムシのようですね。
世界のゴキブリにはきれいなものが多いそうですが、
なぜ日本のゴキブリは地味なんでしょうね。
だから嫌われるのではないでしょうか(笑)
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6377494
12~14mm程度の小さなゴキブリみたいで、
見つかりにくいサイズではありますね。
昆虫の小さなものはこれからもいろいろ見つかるかもしれませんね、
大きな昆虫はそうそう見つからないと思いますが。
こういう地味な仕事がいつか実を結ぶことになるといいですね。
基礎学問が軽視されているといわれる現在でも、
こういう地味な仕事をされている方々がおられることに安心します。
これからも頑張っていただきたいですね。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)