9月11日の気になる話題
今日は公衆電話の日だそうです。
見なくなりましたねぇ。
昨日、今日は雨は降らないという予報だったので、
昨日洗車したのですが、
きっちりと朝方に雨が降りました。
先ほどまでぐずついた天気でしたが、
急に晴れ間が。
秋の天気になってきているのかな。
そしてすぐに曇り空へ。
変化が激しい。
最近、テレビでも新型コロナ感染者は減少傾向だと言いつつも、
重症者数は以前高止まりと不安を煽っていますが、
出ていたグラフでは、重症者数も下降傾向でした。
油断はできませんが重症者や亡くなる方が減ることはいいことですよね。
厚生労働省のホームページに詳しく出ています。
ファミマが無人決済店舗を1000店に拡大すると。
私はまだファミマでは利用したことないのですが、
近所のミニストップは無人決済レジです。
店員さんはいますが、品出しとかをしています。
大型スーパーでも最近ありますよねぇ。
小型のスーパーではお金を払う時だけ機械というところ増えていますが。
コンビニで初めての時は面食らいましたが、
慣れればどうっていう事は無いですね。
以前のように店員さんが袋詰めする必要もないし、
レジだけなら人は不要と言うのは分かりますね。
夜間はいいでしょうね。
元々一人ですが、商品チェックなどに時間を使うことができるので。
ちゃんとレジを通してくれるか確認する方法はどうしているんだろう。
そこはちょっと疑問が残っているんですが、
そんなこと聞けませんからね。
最近のマスコミの劣化ぶりは目をそむけたくなりますね。
フリーの記者らしいですが、
自民党総裁選候補者に対し、質問するルールも守れない。
質問は聞きたいことを聞くのはおおいに結構、今までの方針との違いを切り込むのはいい事です。
でもね、けんか腰やヤジの様な不規則発言は質問じゃない。
質問がしたいのなら指名を受け、自分の所属、名前を名乗って
冷静な物腰で質問すべきでしょう。
高市氏に次いで河野氏に対しても。
何を勘違いしているのか。
他の記者からの批判もあったみたいなので、
すべてのマスコミを悪く言うのは間違いですが、
そういう”ならず者”的な行動をするのが正義だと思っているのなら、
大きな間違いです。
そんなこと一般国民は求めていない。
マスコミは権力を見張る、社会正義を実現するという大義名分を振りかざして、
暴走しすぎの事が最近多々あります。
バカな行為もあとを絶たないし。
無理だとは思いますが、
もう一度ジャーナリズムとは何か、
どういう方法が一番適切なのかを自分の胸に手を当てて考えて頂きたい。
今の行動はそれには合致しないと思いますが。
全国知事会、国の出口戦略に危機感とあるのですが、
何か大きな勘違いをされているのでは。
知事はその道府県の最高責任者であり、
今回のコロナ対策の実働部隊の最高責任者でしょ。
感染者数は収まり、重症者数も収まりかけていますが、
第六波を考えると医療体制の充実を図る算段をしないといけないはず。
具体的に何をするかはこの1年半で分かっているはず。
医療体制の充実です。
特にコロナ感染者に対する処置の在り方が一番の問題です。
それを解決するには病床の確保でしょう。
そのために国は予算を付けています。
超法規措置も行っています。
知事さんが、病床の確保、医者の手配にリーダーシップを発揮して整備を行わないと。
助かる命も助からなくなる。
”野戦病院”を作ると言ったのは大阪だけ、東京も何か作るとか言っていましたが、
どこまでできているのか。
そういうことを知事会で確認し、広域の援助体制を作るのが最善策ではないのでしょうか。
出口戦略にしても医療体制の状況次第との前提条件が付いています。
経済も回さないと自治体も困るはずです。
その意識が薄いのでしょうか。
知事の力量は平時ではなく、コロナ禍の様な非常時に試され評価されます。
人頼みにしないで、何をしなければならないかを明確にして、
必要な要望を国に挙げることですが、
国にできることは予算を付けるだけです。
法律はこんな時に急には作れないんだから。
京都の知事さんは頼りない部類に入っているのではないかと不安です。