最近いろいろなブドウが作られているんですね
最近、お隣の国が日本のブドウを勝手に栽培して日本の栽培農家に被害を与えていると話題になってますが、
国内において、ブドウの新しい品種がたくさん出てきているんですね。
その中に京都産のブドウもあるというのを初めて知りました。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/73a12fd5257066de1fffeaa4d7b026dd0c054dec
京都府の福知山市で栽培されている三和ぶどうがそれです。
私は初めて知りましたが、
なかなかの大きさで、巨峰よりも大きいのかなぁ。
最近のブドウは見た目が大きく、糖度も高いものが多いですね。
そうそう、種のないものも多いですね。
この三和ぶどうは種なしなのかな。
私の子供の頃は、ブドウと言えばデラウエア。
巨峰やマスカットは高根の花で、箱入りの高級品でした。
それがどんどん新品種が出てきて、
巨峰もスーパーで手軽に変えるものになったと思えば、
シャインマスカットが話題をさらい、
今年は一粒数百円もするようなルビーロマンがお目見えしています。
ほかの果物でここまで新品種が出てきているのは梨ぐらいかなぁ。
でも、梨で1個数千円するものはないのでは。
世界では新種のブドウ事情はどうなっているのでしょう。
意外とあまりないのかも。
こういう点は海外は保守的ですからね。
大きくて甘いブドウがたくさん出てくるのはうれしいですが、
せっかくの汗と努力の結晶、日本の資産ですから、
くれぐれも他国に盗まれないようにしていただきたいと思います。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)