水深5~10cmでもエンジン破損とは
今日は写真のようにすごい雨が断続的に降っています。
そのため、道が冠水しているところも多く、
私の車も大きな水しぶきを上げて走る場面もありました。
こういう状況で下記の様な記事が目につきました。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6401647
走り方、場合によっては5~10cmでもエンジンに水が入ることもあると。
30メートルも冠水した道を走ることはなかなかないですが、
エンジンに水が入るのは吸気からでしょうけれど、
ちょっと特殊な場合では。
エアークリーナーが一部冠水すだけでもダメだと他の記事にありました。
冠水した道を走らない方がいいのは当然ですが、
そういうわけにもいかないこともあるのでねぇ。
以前道が冠水していて車が立ち往生している所に出くわしたことがありましたが、
排気口から排ガスは出ていたのでエンジンは動いていたのでしょう。
排気口は水中でしたが。
エンジンが止まってマフラーから水が入るとエンジンはおシャカと聞きました。
今日も被害の情報がたくさん報道されていたので、
否応なしにそういう状況になることもあるのですが、
自分からそういう行動には出ないようにしたいものです。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)