米国で「修理する権利を認める」法律が可決
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/55d0517879825c5be2cb349fcd11bc313e4218d3
なかなか個人がパソコンやスマホを修理することは難しいかもしれませんが、
「直せない」のと「直さない」では天と地ほどの違いが出てきます。
今は簡単な故障でもメーカーに送って何日もかかる修理が、
場合によってはその日に直るかもしれない。
お金も技術料や出張代など必要以外の経費の削減になるかもしれませんね。
確かに現在の製品保証は囲い込みかもしれません。
先日も扇風機が壊れて、保証期間中なので修理を依頼しようとしたら、
送料が掛かり、それを払うなら新品を買った方がいいと。
これもねぇ、どうなんでしょうねぇ。
こういう点も、保証期間中なら他で修理されても無料になるようになれば、
利便性が高まると思うんですけれどねぇ。
まだまだアメリカ内でも反対の声は大きいようで、
この先どうなるか注目ですが、
日本ももっと消費者の立場に立った法律ができる必要があるのでは。
メーカー保護が強すぎではないでしょうか。
何しろ消費者庁ですから。
ここをまず省に格上げして、
消費者の保護にもっと取り組んでいただきたいと思いますね。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)