アメリカザリガニが輸入禁止ですか
正直、いまさらという気がするのですが。
まあ、しないよりもましとは思いますが、
アメリカザリガニは日本のザリガニになっているような気がしますが。
ニホンザリガニが残念、絶滅危惧種になってしまっているようですね。
ペットとして飼うことはOKと言うのが片手落ちという気がしますが、
輸入しなくても国内にたくさんいるので、国内での繁殖を取り締まれないとなると、
管理する方が次善の策かもしれませんね。
これに対して中国の反応がより興味深かったです。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/1ffa5dd28e0d1be4e1d9976ab8d860574544c12e
中国ではアメリカザリガニは日本と違って食用なんですね。
日本も以前は食用で輸入したのですが、
エビに比べて殻が硬いからか食用にはならなかったようですね。
食べる部分が尾っぽだけだからかなぁ。
それでも沼地のある地域では、
アメリカザリガニを沼掃除の一環で捕獲して食べるところがあると聞いています。
なかなか美味しいそうですが、
スナックとして食べるにはちょっと殻が硬い気がしますね。
子供の頃、よくザリガニ釣りをしました。
ニホンザリガニに比べて見た目が派手でとても人気のアメリカザリガニでしたが、
今も自然に近い側溝などにたくさんいますよね。
今の子供たちにも人気じゃないかな。
ミドリガメもよく夜店で見ましたが、
大きくなるとなかなかグロテスクな容貌になりますよね。
この点でもニホンガメはおとなしい顔をしています。
ザリガニもカメも日本は醤油顔ですね(笑)
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)