淡路島の地層から新種の恐竜の化石が発見されたそうです。
「ヤマトサウルス」と名付けられたそうです。
7200万年前の地層からだそうで、
日本で見つかった新種の恐竜に学名が付いたのが9例目になったようです。
日本は新しい地層が多いそうで、
なかなか恐竜とかの化石は出にくいようですが、
9例もあったとは驚きました。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6391846
正式名称は「ヤマトサウルス・イザナギイ」というそうです。
神様の名前イザナギから頂いたのでしょうか。
海外の恐竜の化石には全体像の分かるものもたまにありますが、
日本の場合はほんの一部分だけがほとんどで、
よくこれで分析できるなぁといつも感心します。
今回は今までに比べると多かったのですね。
それにしても尾っぽの方の化石はよくわかりましたね。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)