ハスの花の話題が多くなりましたね
少し前から、大きなカメに植えられたハスが個人の家の軒先に置かれるようになりました。
毎年の恒例で、
楽しませてもらっていますが、
1本の花自体は二日と咲いていないのでは。
儚さの中に美しさがあるのでしょうか(笑)
一つの鉢から数本の花が咲くようです。
普通のハスは綺麗ですが、
独特なハスの花の話題がいくつかありました。
一つは京都市のお隣亀岡市の平の沢池でオニバスが花を付けたと。
オニバスって日本に自生していたんですね。
熱帯地方のハスだとばかり思っていました。
でもなかなか気難しいらしく、
2年ぶりの開花とか。
亀岡の地理には詳しくないので場所が分からないのですが、
オニバス興味ありますね。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb3eb8aad8980353e0f5e3d8d5e094eda76107d
もう一つ、こちらはすぐ近くの京都府立植物園。
ロシアに自生しているハスの花が咲いたと。
アムール川流域に自生しているそうですが、
ハスの北方限界でしょうね。
元々温かな土地の花ですから。
こちらもなかなか咲かなかったらしく、
日照時間が京都では短いらしく、そのために咲かなかったようで、
ライトを当てて日照時間を増やしたそうで、
自生地以外の場所で咲いたのは初めてではないかと。
参考記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/5c7099c0f7b24d4705550c0ff23e5ae13087e948
奇麗なピンク色をしています。
京都市内のお寺の池があるところは、ハスを植えているところが多いので花が楽しめますが、
なかなか足を延ばすタイミングがないのが残念です。
通りすがりに見せてもらっているので、
それで満足してしまいます。
じっくりと花を楽しみたいですね。
そうそう、蓮の花と言えば琵琶湖の群生地はどうなったのでしょうね。
以前はたくさんの花が咲いていたのですが、
最近はどんどん規模が小さくなってほんの少しになったと少し前の記事がありました。
原因がつかめていないともありましたね。
自然に関してなかなか知らない、わからないことが多いようです。
(画像はYahoo!検索画像からお借りしました)